ー 仲間を募集しています ー
眠っている工場・倉庫や土地などを有効活用しませんか?
外的要因のない安全・安心な車海老、魚介類の循環式陸上養殖の活動をしませんか?
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ー 閉鎖式循環養殖の特徴 ー
本システムは電気、水道水もしくは地下水がある場所であれば原則どこでも設置OK。
土地代の高い沿岸部に限らず、土地代の安い山の中等の遊休地を活用して設置することが可能です。
陸上養殖の水槽は、弊社独自のシート水槽を使用しているため低コスト。
さらにランニングコストを下げるため、弊社独自の省電力を追及、養殖水槽の水流(対流)を作り出す装置をメーカーと提携し効率の良い仕組みを採用しています。
養殖水槽底部の清掃、水質の維持は、フルボ酸と独自の水質管理により長時間水質を維持することが可能です。
メンテナンスが楽なことを追及しているので専門的な知識がなくても簡単に操作ができます。
ー 収益モデル例 ー
※上記収益は概算になります。養殖の種類、出荷サイクルにより収入は変動します。
ー 出荷までの流れ(車海老) ー
01】養殖開始後~5週目ごろ
養殖槽の前処理として、給水前にフルボ酸と貝化石などを散布して砂の処理をします。その後、養殖水の水つくりでは、海水により近い水質で育成するため浸透圧調整とPH調整を行います。フルボ酸と、貝化石を使用して水つくりを行うことで化学薬品を一切使わず環境負荷もほとんどありません。そして、珪藻の培養(酸素作りと子苗の餌になる)を行います。養殖開始時に投入する稚エビのサイズは約5mm程度で、5週目頃には約2cm~3cmまで成長します。
02】5週目~2ヶ月目ごろ
5週目~2ヵ月ではエビのサイズが平均5cm~7cmとなり、哺食が大幅に増えます。
さらに、脱皮殻・えさの残渣・フンなども増えてくるので水質管理が重要となります。
03】3ヶ月目~5ヶ月目ごろ
3~4ヶ月目を目途に、エビのサイズは平均9cm〜15cmとなります。
哺食に伴い酸素要求量が増えてくるので、酸素発生器を活用し、酸素を養殖池内により多く溶解させる作業が必要になり、水質を調整しながら増体させていきます。
04】6ヶ月目・出荷
約6ヶ月で養殖終了、いよいよ出荷のタイミングとなります。
出荷直前作業として、養殖池からエビを水揚げしサイズなどを選別した後、出荷水槽で2日程汚れや臭みを落とします。
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